羽毛布団を1枚1枚手作りしております。匠の技の羽毛工房 |
羽毛工房の羽毛布団はここが違います!「世界でたった1枚のあなただけの羽毛布団」羽毛工房は全国の羽毛ふとんの専門家がお客様の眠りに合わせたピッタリの羽毛布団を手作りしています。 私たちは、キルティング縫製からお客様のご要望を取り入れ、1枚1枚生地からオーダーメイド。世界でたった1枚のあなただけの羽毛布団をお届け致します。Fun to Sleep 羽毛工房 は、本部まつやま寝装株式会社と、羽毛工房を取り扱っている羽毛布団の専門家のいる寝具専門店の全国規模のネットワークです。 羽毛ふとんは、縫製の仕方(キルト)で、寝心地・使い心地が全然違います。
羽毛ふとんの保温性が特に必要なのは、北海道など寒い地域だと思う方も多いと思いますが、北海道や北信地域(長野県北部)など厳寒の地域は、24時間暖房を入れるので、室温は10℃〜15℃以上あり、保温性は、さほど必要としません。北海道で二層の羽毛ふとんは、見かけません。かえって、その次に寒そうな所、富士吉田市・御殿場の方が保温性を必要とします。夜中は暖房を入れない家庭が多いので、増量タイプが評判いいです。
その他、保温性が望まれる場所は、伊吹おろしの吹く東海地方や八ヶ岳おろしの吹く甲府や、九州でも北部などは暖かい羽毛ふとんが好まれます。逆に、保温性をあまり必要としない地域もあります。 東京23区や千葉県などは、1〜1.1kgの合掛けが好まれる事も多いです。1.3kg位のしっかりした羽毛掛ですと、年間の使用期間が2ヶ月(1月・2月の厳冬期のみ)しか使えず、収納している期間が長いのです。 地域と住宅事情と、体質(暑がり・寒がり)によって好まれる保温性は異なりますが、お店の立地している地域の気候と暖房の習慣、住宅事情とお客様への質問から適した保温性が見つかると思います。 羽毛ふとんのお直しがお得なのは、ふとんから取り出した羽毛が価値があり、分解加工賃や洗浄加工賃をだしても、新しいふとんを仕立てるより格安に出来るからです。
その点では、肌掛けはかえって割高につく事もありますし、お勧めしませんでした。しかし最近増えてきております。 側代は、立体キルトと同額です。 Sサイズは、多少暖かく多めには (5列6段) カタログ定版の400gでは(6列8段)があります。 Dサイズは、同様に(6列6段)そして(7列8段)です。 「思いいれのあるふとんだから」とか「使い勝手のいい暖かさだから」という人が多いです。 羽毛ふとんの代表的なキルトです。
羽毛工房では、暖かさへの対応と使い勝手で、いくつかのキルトをお勧めします。 @ 3列5段 8cmマチ (マスの大きさ 50cm×42cm) 保温性をかなり必要とする羽毛ふとんに使います。 グースの高級羽毛を、1.3kgか、それ以上増量する時です。 マスが大きいのでカサ減りしたり、ふくらみが弱い羽毛の場合は、マスの中で羽毛がよります。DUALキルト系の次の保温性です。 リフォームの場合、1.5kgや1.6kg以上の時はOKです。 たてのキルトが調度体の両サイドに来て、フィット性が良いキルトです。 A 4列5段 5cmマチ (マスの大きさ 37.5cm×42cm) 日本で一番流通しているキルトです。 最近は、価格をおさえるため、1.1kg〜1.2kg入りで、このキルトを使った物が出回っていますが、これでカサが少なかったり、カサ減りしたら「えり元の羽毛がうすくなった」になってしまいます。 特に、体の真上にセンターの縦マチが通っているので、えり元からお腹の上の羽毛がよってしまう事があります。 羽毛の全体のカサがあれば、問題なしです。 B 5列5段 5cmマチ (マスの大きさ 30cm×42cm) 東京23区や千葉県など、羽毛ふとんに特別な保温性を必要としない地域にお勧めしたいのが、5列5段 5cmマチです。 合掛けの、0.8kg〜1.3kgまでOKです。 マスが小さいので、少量でも羽毛がよる事がなく、すみずみまで羽毛がいきたわり使い勝手が良いです。 これに羽毛を増量した時(保温性を高める時)に使うのが、8cmマチです。 C 5列6段 5cmマチ 3cmマチ (マスの大きさ 30cm〜35cm) 5列5段をさらに細かくしたもので、3cmマチですと 0.5kg〜1kgの合掛けに具合がいいです。 5cmマチですと、もう少し多い 0.6kg〜1.2kg位に合います。 5列5段5cmマチの縦の間隔が両サイド狭いのが、コンフォートキルトです。
昔の額付キルトのように、吸盤みたいに密着して、すき間風防止の役割をします。また、ベット用としても好評です。 暖かくするためには、8cmマチにして、より良質な羽毛にするか、増量します。 羽毛工房で一番売れているキルトです。 コンフォートキルトがさらに一歩進歩したキルトです。
フィット性・掛け心地とも素晴らしいです。 実際に試し寝して頂くと納得頂けます。保温性は、標準です。
保温性重視型の代表、デュアルキルトです。
マチ巾は、中生地から 表生地 裏生地まで各5cm 都合10cmです。 保温性は、これに羽毛を増量すれば最強です。 よそのメーカーでは、Sサイズで、内側4列5段 外側3列4段が多いですが、羽毛工房製は、内側5列5段 外側4列4段です。(特価側もです) これは、ふくらみを均等な厚みにして、端から端まで羽毛が行き渡るようにする為です。 粗雑な縫製の二層式の羽毛掛が、変に膨らんで使いづらい。 羽毛が移動して、えり元からお腹にかけての羽毛が薄い。というクレームが多いですが、マスの大きさと縫製上の問題です。 もう少し薄くて、同じような暖かさが欲しいという人の為に、新キルトも提案します。 内側6列6段 外側5列5段の 4cmマチのデュアルキルトです。 暖かくて使い勝手が良いと評判いいです。 価格は、コンフォートデュアルキルトと一緒です。 デュアルキルトの暖かさに、コンフォートのフィット性 すき間風防止を組み合わせたキルトです。
暖かくてフィット性が良く、ベットでも使いやすいと、評判です。 デュアルキルトで一番売れているキルトです。 えり元の羽毛が片寄って薄くなって寒い。
かと言って、えり元だけ入れすぎてもフィット性が悪い。 ダブルネックキルトは、えり元のマスの中に、ヨーロッパキルトのような独立したマスが作ってあります。 コンフォートキルトと合わせて、ダブルネックのコンフォートキルトが評判いいです。
Fun to Sleep 羽毛工房 は、本部まつやま寝装株式会社と、羽毛工房を取り扱っている羽毛布団の専門家のいる寝具専門店の全国規模のネットワークです。
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